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曲紹介

楽曲ノート1 ~sweet sweet day~

「sweet sweet day」の紹介。この曲はマジで疲れた。

おはようございます。
千葉ロッテが単独首位で嬉しいひびきです。
ライブから2週間が過ぎ、気温もかなり上がってきたところで、ライブで販売したCDについて触れたいと思います。

sweet sweet day

【アレンジについて】
ボサノバ要素を取り入れたナンバーです。
もう1曲のLIVEにも言えることなのですが、今回の曲はバンドでやる形を強く意識しています。
普段の僕らは弾き語りのイメージが優先されるので、逆に弾き語りじゃ絶対に雰囲気が出せないようにアレンジに取り組んでみました。
実際、ライブではこの曲の雰囲気を出せなかったので、弾き語り用にアレンジしましたし。

【楽器について】
楽器数が今までで一番多いです。ざっと数えて7種類あります。
その中で生音(実際に弾いている楽器)はアコギだけなのですが、この音もかなり強くエフェクトをかけているので、生音っぽくない、ボヤけた音になっています。
そこに、機械的にベースやピアノ、ドラムの音を入れることでゲーム音楽っぽい雰囲気が出るようにしました。

【歌について】
コーラスは敢えて入れませんでした。理由はchinoの持つ明るいほんわかさ(ゆるさ)をこの曲のウリにしたかったんです。
chinoには最初は「やさしく歌え」と指示したのですが、曲がゆるすぎるくらいになってしまったので「力は抜きつつしっかりと」という指示に変えました。
あれ?それって実はいつものchinoなんじゃ?

【アピールしたい場所】
間奏明けの静かな部分のピアノとその後のベースの入り方。

【まとめ】
正直、この曲は難産でした。曲と歌詞ができているのにアレンジが納得のいく形にならず、楽器も何を使おうか迷い、何度も撮り直しをしています。
テンポをいじったり、ドラムの音を変えてみたり、ベースを生音にしてみたり… 使わなかったベースの録音時間だけでも却ってこないかなぁ(笑)

こんなもんかな?
歌詞とコード、実際の歌い方についてはchinoに補足してもらいましょう。

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